2009年11月11日

序章・5得点

いい試合の感想は、実は書くのが難しい。それはサポの性。興奮して冷静に見ることができないからだ。
また、マガジンとダイジェストの戦評も読んだが、やはり中立な目線で見る人にはかなわない。


勝因で大きかったのは、やはり「いるべきところに、いてほしいときに、いてほしい人がいた」からだと思う。言うのは簡単だが、これが一番難しい。マークを外し、リスクを冒し、連携も取る。

昔から、レイソルのサッカーは縦方向へ最短距離でつなぐことを基本に、サイドチェンジや中央からサイドへ流すのを織り交ぜて攻撃を組み立てる。これは今も昔も変わらない。誰が監督になっても、これができているときはいいとき。

清水戦は大谷−大津のラインが効果的に機能していたが、それを下から支えた橋本は、リーグ戦初先発ということを差し引いても殊勲賞だろう。

もう一人は久々に出場した澤。個人的には最も「いてほしいところにいた」と思っている。彼をこれほど長い時間見るのは初めてだが、ポジショニングの巧さには舌を巻いた。トップとして、シャドウとして、非常に機能していた。特に、フランサの2得点にいずれも彼が絡んでいることからも、フランサに「使われる」ことで輝く選手は多いが、フランサを「使う」こともできるというところが彼の最大の強みだろう。
フランサの1点目は、相手GKのミスだけでは片付けられない。今年のレイソルの中に、あの位置にいた選手は皆無だった。そのことからも、澤の位置取りには驚かされた。

そして、久々の先発となったフランサ。これまでと決定的に違うのは、ボールをもらいに中盤に下がるのではなく、遊星のごとく「自由に」動き回っていたこと。つまり周囲が盤石なので、自らのアイデアを活かすように動けた。そうなると攻撃のオプションが増えて効果的になり、攻める時間が長いのでさらにアイデアを活かすことができるという好循環が生まれ、自身もゴールを決められる場所に顔を出すことができた。それにしても彼の2点目、体のどこにも力みがなく、狙い澄まし落ち着き払ったゴールはすごく印象に残った。

勝利のあと、キタジの一言でみんな「勝って兜の緒を締めよ」を思い出したに違いない。そう、この厳しい状況の中で喜んでいいのは束の間だけなのだ。


個人的には、最終節はどうしても外せない用事(なぜか毎年重なる)のために観戦できない。しかしこの試合からが勝負の始まりと思い、今シーズンを笑って終えることができるよう信じて僕も戦おうと思う。
posted by SUN'S SON at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦力外第1号?

ようやく清水戦の感想を書こうと思ったら、ポストにメール便が。

・12月22日をもってレイソリスタ終了
・1月からサッカーショップ加茂柏店に「オフィシャルショップレイソリスタコーナー」を開設
・試合会場でのグッズ販売とネット販売"e-reysolista"は従来通り利用可能

ビルの一室の賃料を戦力外にしなければならんとは、なんとも厳しい。


…風呂入ってから清水戦のこと書くか。
posted by SUN'S SON at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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